気づけばもう1ヶ月…

日記をつけようと思って続いたためしがないので、ブログの定期的なアップもなかなかできないだろうな、と思っていたのですが、サイトを立ち上げて一ヶ月近くが経過してしまいました(汗)。

季節的なこともあるのでしょうか、今月は工場のGMP監査が続きました。
いずれの依頼主も、すでに何度か通訳をさせていただいたことのある企業ですが、監査対象品目や製造工場の体制、前回監査以降の状況、監査官のアプローチ、そして監査を受け入れる側の準備態勢などにより、毎回その内容は異なります。

薬学を学んだ者としての基礎知識はあれど、原薬、中間体、添加剤などの製造の背景には、膨大な専門知識とサイエンスがありますので、現場で実際に製剤業務に携わったことのない身としては、毎回事前資料を精読しながら、門前の小僧の心持ちになります。

委託製造業者の監査は、その原材料を用いた医薬品の品質を確保し、日本で安定的に供給する上で、とても重要な業務です。一昔前に日本を離れ、いわゆる薬剤師とは異なる立場で働いておりますが、こうして日本国内での医薬品供給に多少なりとも関わらせていただけることは、大変に光栄なことだと思っています。

また、現場をご存じの専門家の方から、いろいろなお話を伺えるのも非常に興味深く、「通訳をやっていてよかった」と思える理由のひとつです。

なかなか特殊な分野ではありますが、今後もコンスタントにGMP監査の通訳を担当できたら、と思っています。

次回は、国外出張で経験したあれこれについて書いてみたいと思います。

ではまた!

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